読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

俺の報告

RoomClipを運営するエンジニアの日報(多分)です。

管理・計画について、ボンヤリと - 日報 #115

管理や計画というのは何か、と最近よく考えます。
管理する、計画する、とは何をすることで、
何にコストを払い、
何を得ているのかが、しっかり分かっていないといけません。
しかしこれがなかなか、難しいようです。

うちのオフィスが入っているビルが全面補修をしているらしく、
それにともなってビルの周りを取り囲むように足場が組まれています。
ベランダへの窓は閉ざされ、隙間は目張りされ、
足場全体も厚い防護カバーで覆われています。
これらは全部、補修作業をするための前準備です。
補修作業を始める前に、1週間くらいかけてこの前準備をしていったようです。
さらに言えば、この工程を行う旨のアナウンスは1ヶ月以上も前からビル側から通達されており、
「ご迷惑をかけますが、、」というチラシと、防犯対策用の鍵までが届けられていました。

1階には見慣れぬホワイトボードが設定してあり、
今日の作業予定がみっしりと書かれ、
施工業者の責任者名と発生しうる騒音などについての記載が細かく書かれています。
まぁ至極当たり前の話なんだと思う一方で、
その裏にある「計画」と「遂行」と「管理」の歯車について思いを巡らすと、
頭がこんがらがってしまうのは僕だけでしょうか。

一体誰が、何を根拠に、どうやって、全てのパーツを配置して、
それぞれが滞りなく動くように、調整を加えて続けているのか。

この感覚は、コンピュータ史を紐解くきっかけになったモチベーションによく似ています。
あんな複雑な機械が、なぜ矛盾なく、高速に、長時間、動作し続けていられるのか。
それについて分かるためには、構造だけでなく、歴史を知り、実体を理解しなければならない。

ちょうど今、そんな感じで色々な管理・計画について考えております。
まったく意味のないポストでしたが、
ちょうどそんな感じです。